紀行的スポーツ起稿

スポーツディレクター竹島史雄です。多面的考察の一面を徒然に。世の中いろんな見方がありますが、一つの分析を残してみました。

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ハリルホジッチは、いかにふるまうのか?

2015.03.13 (Fri)

アギーレ監督の電撃解任に混乱をきたした、サッカー日本代表監督の次の指揮官も決まり2018年のFIFAワールドカップロシアへも道筋が整いました。
新指揮官はハリルホジッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ出身も国籍・経歴からフランス人扱いであり、言語もフランス語のようだ)。2014FIFAワールドカップブラジルのアルジェリア代表監督を、Jリーガーで最も彼をよく知る男はサンフレッチェ広島のミハエル・ミキッチ(クロアチア)でしょう。同じ旧ユーゴ圏の選手という共通項もさることながら、東欧の名門に属した同志の思いが共感を呼んでいるようです。
J1開幕戦で90分出場したミキッチことミカにハリルホジッチのことを聞くと「もちろんよく知っている。ヴァヒドだろ。彼はディナモ・ザグレブの監督だったからね」ハリルホジッチの就任する2010年には、すでにミキッチは広島の重要なプレーヤーであったが、ミカにとっての原点ともいえる(ミキッチのキャリアの大半を過ごした)クロアチアのビッグ・クラブの動向はもちろん追いかけていたようだ。ディナモ・ザグレブ時代の指揮ぶりからハリルホジッチの日本でのふるまいを予想してもらった。
「代表監督になっても彼(ハリルホジッチ)は選手を名前で選ぶようなことはしないだろう。その時の調子のよい選手、能力の高い選手を自分の目で選ぶ」と横一線の代表がスタートすると予言した。指揮官としての能力も太鼓判を押した。「練習はハードだが、コントロールはちゃんとする。一つのシステムではなく複数のやり方を使い分ける。相手によってだ。」「相手よく分析してそれに合わせたやり方を選択する」

ハリルホジッチ自身のポリバレント性を表す戦術選択の柔軟性について、J1J2の試合をVTR観戦し、よく選手のことを知り、趣味はサッカーの試合を見ることでないかと思うほど勉強熱心なミハエル・ミキッチの中でも衝撃的な試合を一つあげてくれた。
「2010年のヨーロッパリーグで、ディナモはスペインのビジャレアルを下した。(ヨーロッパリーグ※チャンピオンズリーグの下位にあるヨーロッパ中堅順位同士の国際試合。2010年にグループリーグのホーム・ザグレブでの試合で、ディナモ・ザグレブはビジャレアルに2-0で勝利する)あの試合、ハリルホジッチはビジャレアルを研究して守りを固めながら、鋭いカウンターを繰り出した。」
身振り手振りで示すカウンターの様は、ボウガンの矢が飛び出るような手振り、さながら3本の矢とでも言えようか。腕と手で示す飛び出しの、鋭く、直線的な動きは、その試合で見せたハリルホジッチ・ザグレブの攻撃にミカ自身が興奮を抑えきれなかったと十分に想像できた。
「多くの戦術的引き出しを持っている。よく相手を分析する。名前で選手を選ばない」当たり前のようだが、当たり前を着実に遂行するハリルホジッチ・ジャパンが、新たな目で選ばれるなら、現有のサンフレッチェの選手、さらには遠いオーストラリアで戦う高萩など、決して西欧の最前線でない海外選手にもサムライブルーのユニフォームにそでを通すチャンスが訪れるだろうか。

そんな、ミカもアジアでの戦いは「移動距離がヨーロッパとはけた違いだ。中国、オーストラリアへの移動は時間も長いし疲労が伴う。さらに試合間隔も短いからリカバリーの時間がない。飛行機での移動1時間で1日のリカバリーが必要だ。8時間なら8日だ。」と長距離移動こそアジア特有の厳しさと答えた。
アジアでの戦いに一番経験を有しているのはACL(AFCチャンピオンズリーグ・アジアチャンピオンズリーグ)に出場のある選手だろう。アジアでの国を超えての移動、手続き、気候、食事、練習環境、俗にアウエーの言われるおもわぬハプニング、アジアではそれがどういった場面で、どのような形態で起きるかは実際に戦った選手が当然知りうる。
ハリルホジッチが、この声も聞きいれてくれるならACLでの長距離移動を経験した選手たちにもっと目を向けてもらえないか。
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もう一つの東北人魂

2012.01.05 (Thu)

「東北人魂を持つJ選手の会」が現在、東北被災県を回り、サッカーイベントでの支援活動をしています。
広島からは高萩選手に中島選手と参加していますが、もう一人、友人・奥大地くんが広報スタッフで参加しています。
寒いなか裏方仕事は相当大変だと思います。
熱き東北人魂に頭が下がります

成功してほしいですね

2012.01.04 (Wed)

http://mobile.saintsfc.co.uk/runtime/southampton/article?articleId=2565417

Web環境がいいよね。イングランドって。

大晦日の贅沢

2011.12.31 (Sat)

広島は黒瀬町に「賀茂金秀」なる酒があります。
今では黒瀬町唯一の造り酒屋さんだそうです。

早くも新ユニフォーム

2011.12.25 (Sun)

http://www.footballshirtculture.com/12/13-kits/sanfrecce-hiroshima-2012-nike-home-football-shirt-leaked.html

サンフレッチェの新ユニフォームが「リーク」されてます。

なるほど。
どうなるんでしょうか?
デザインはシンプルでいいけどね。

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プロフィール

cityofriver

Author:cityofriver
サンフレッチェ広島担当TVディレクターです。日々の取材活動から感じた徒然を記憶。おいしい食べ物とサッカーとジャスミンをこよなく愛してます。写真はサンフレッチェのキャンプ地、トルコ・アンタルヤでのサッカー場です

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